尼崎の野球教室、シールベースボールスクールSIR Baseball School のベースボールトレーナーの土佐です✨
昨日は暖かかったですねー!!今日は朝から雨☔この雨が過ぎると少しまた寒くなりそして、季節は進んでいくんですね✨プロ野球も3月に入りオープン戦に突入!!野球シーズン到来ですね❗
先週金曜日からフィギュアスケートの試合を昨日まで三日間観戦に行ってきました。フィギュアスケートの子供がスクールに来てトレーニングをしています。
フィギュアスケートの世界も凄いです💪火花がバチバチ。勝負の世界はやっぱり良い緊張感があります。野球の選手だけ指導してるんじゃ?
と思いの方も多いですがそうではありません。野球もスケートも他スポーツも基本的に同じで。競技にあわせて、自分の弱点にあわせてトレーニングをしていくのには変わりません。
またまた平昌オリンピックの話題なんですがスピードスケートの小平選手がインタビューで、『コーチと二人三脚ですね?』と聞かれ小平選手はこう答えました。
『二人三脚ではありません。』私はこの答えに感銘を受けました。
当然コーチと過ごした時間費やした時間は多いのですが小平選手が言いたかったのは、(皆のおかげ)こういうことだったのではないかなと思います。
オランダにトレーニングに出向いたりしていたみたいです。そこで色んな人から学んだと思うし。ここまでくるにとにかく関わった人みんなのおかげだと。
そう言いたかったのではないかなと思います。スクールの野球教室にシールベースボールスクールSIR Baseball School に通ってくれている子供たちにもわかってほしい。
野球教室にいくためにお父さんお母さんが一生懸命、汗水たらして稼いでその稼いだお金で尼崎まで野球教室に行かせてくれている。そのお金で野球道具が買える。
そのことをわかってほしい。いつものことになりますが有り難みを持ってほしい。野球レッスン中にちょこちょこ生徒が道具を大事にしないときがあります。
初めての体験レッスンでもそれは見受けられます。でも私は初対面でも言います。『そのグローブはどうした?』『そのバットはとうした?』『誰に買ってもらった?』『お父さんお母さんが働いたお金やで』。。。
そこからは察しの通り。初めてでも関係ありません。ダメなものはだめなんです。
もちろん信頼関係が確立されてない場合があるので言い方は考えますが(*^^*)
自分勝手ではだめということですね!!さて戻りましょう。
尼崎で野球指導をさせてもらって6年がたちますがいまだに解決できないのが野球チーム関係者様との連携です。やはり野球塾、野球教室はあまり良くは思われてないのが現実です。
チームで教えてるのになぜ野球教室野球塾にいくんや?こんな声が多いようです。チーム関係者の皆様は当然ボランティアの方が多いです。
ボランティアには勝てません。笑
でもいつも思うことなんですがチームは試合は発表会なんです。週末の発表会に向けて平日練習する。発表会で良いもの出せるために。
学校があり勉強塾があり。これと同じではないかなと。
野球スクールなどで個人のレベルが上がりそれをチームで活かしてもらう。チームも強くなる。プラスだと思うのですが中々これが難しい現実です。
中にはスクールにもチームの監督さんの息子さんなどコーチをしている方など来て頂いていますが話をしていても一番感じるのが『良いものはよい』。
これなんです。子供達が良くなるためだけを考えているということです。
名誉なんていらない。子供達を成長させてあげるために指導していたものがいつもまに勝つということが大人の名誉のためになっていないかな?
そう感じることが多いです。二人三脚。考えさせられる言葉です。
変な終わり方、あまりポジティブな内容ではなかったかもしれませんがお湯しください。また明日もあいましょう!
熱く熱く❗前に前に❗
尼崎で野球塾野球教室野球スクールをお探しならベースボールトレーナー土佐までお問い合わせください